mikutter 3.5.10
- 起動時に関西語ロケール関連のエラーメッセージが出る (thanks @tsutsuii)
- Deferredの最新版では不具合が出るため、バージョンを固定
- fix typo (thanks @ahiru3net)
- UserConfigの機能追加
- UserConfigの値が更新される度に
userconfig_modify
イベントを発生させる - UserConfig.connectの使用をやめ、いくつかの異常系でメモリリークする問題を改善
- UserConfigの値が更新される度に
- タイムラインの実体が生成されていない場合を考慮しておらずクラッシュすることがあった
- gtk2 3.1.8 を使用 (thanks @Phenomer)
今回は、UserConfigの仕様変更を3.5にバックポートしたものが含まれています。それに伴って、UserConfigとConfigLoaderのドキュメントを書いたのですが、Github Pagesがエラー(エラーメッセージは空)とか言ってきて心が折れています。別のマシンには普通にビルドできるしわざわざGithubにホストすることもないのでは…と邪悪な囁きが聞こえてきます。ドキュメント自体はpush出来ているので、自分でjekyllを立ち上げれば読めます。 ご存知の通りmikutterの各種サーバはまだ自宅サーバでやってるので、年に一度くらい大掃除で止まったり、この間もOCNがトラブった時にはちゃんとアクセスできなくなるなど、これはこれで温かみがあっていいのかなと思います。Githubもちょくちょく停止しますが、止まり方に生活感がないですよね。